「収益認識に関する会計基準(改正企業会計基準第29号)」等の公表について

2020年3月31日、企業会計基準委員会(ASBJ)から、「収益認識に関する会計基準(改正企業会計基準第29号)」等が公表されました。
2018年に公表された「収益認識に関する会計基準」及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」においては、注記について、2018年会計基準では最低限のもののみ定め、2018年会計基準が適用される時(2021年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首)までに、注記事項の定めを検討することしていました。また、収益認識の表示に関する事項についても同様に2018年会計基準が適用されるまでに検討することとしていました。その後 ASBJの審議、パブリックコメントの募集・検討を経て、今般本改正基準として公表されました。

本改正基準の概要は次の通りです。
・ 表示に関する要求事項
・ 注記に関する要求事項
・ 契約資産の性質に係る会計処理の見直し
・ 適用初年度の比較情報に係る表示及び注記の経過措置

適用時期
2021年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度から適用する(早期適用可)。

企業会計基準委員会ウェブサイト
https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/accounting_standards/y2020/2020-0331-01.html

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