「事例に見る企業価値評価上の論点-紛争の予防及び解決の見地から-」について

日本公認会計士協会から、経営研究調査会研究報告第41号「事例に見る企業価値評価上の論点-紛争の予防及び解決の見地から-」が公表されました。

今後、企業価値の評価業務を行う場合に参考として利用できるよう、以下の4つの紛争局面のうちの裁判局面に関し分析を行い、M&Aにおける交渉局面でどのような配慮が必要であったかを検討したものとしてとりまとめられています。

① M&Aにおける事前局面
     ~M&Aによって企業価値が向上するかどうかの判断局面
② M&Aにおける交渉局面
     ~M&Aにおける条件交渉の局面
③ 反対株主との交渉局面
     ~M&Aに反対する反対株主が株式買取請求を会社に行い、
          当該買取価格について当事者間で協議が行われる局面
④ 裁判局面
     ~反対株主との買取価格について調整が整わず、裁判所に対して
          会社あるいは株主が株式の買取価格決定の申立を行う局面


日本公認会計士協会ホームページ
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/41_5.html

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